こんにちは。ナニカラブログ管理人のムギモンです
私は暑いのも寒いのも苦手なので季節の中で秋が一番大好きです。
空がぐっと高くなって、空気がりんっと透明感も増してきて気持ちがいい季節!!
「秋といえば」あなたは何を連想しますか?
やはり、「食欲の秋」を連想する方が多いのではないでしょうか?
ということで本日は
食欲の秋!
秋が旬の食べ物は?
について記事にしてきます!
秋といえば食べ物の秋!
秋の食べ物は「魚」「野菜」「果物」とたくさんあります。
それぞれ紹介していきます。
秋が旬の魚
まずは、秋に旬を迎える魚についてです。秋の魚は脂がのっていて最高に美味しいですよね!
新鮮で美味しい魚は豊洲市場からお取り寄せできます!
豊洲市場で秋が旬の魚を取り寄せる鮮魚だけでなく秋の果物や珍しい食材もお取り寄せできるので、気になる方はご覧ください。
秋刀魚(サンマ)
日本の秋の味覚の代表格である「秋刀魚」は塩焼きにしてポン酢をかけていただいたり、味噌煮にしていただきましょう!
新鮮な生食用ものはお刺身や「なめろう」にしても最高に美味しいです。
秋鮭・いくら
年間を通して食べることのできる「鮭」ですが、秋に産卵のために故郷の川に戻ってくる「秋鮭」は脂肪が少なく淡白な味わいが特徴です。
淡白なので油との相性もよく、ホイル焼きやムニエルや南蛮漬けにしても美味しい!
また、産卵のために故郷の川に戻ってくるということは・・そうです!
「いくら」が取れます!
いくらをたっぷりのせた「いくら丼」美味しいですよね。
鰹(カツオ)
秋の鰹は「戻りガツオ」と呼ばれ、4~5月にとれる赤身がさっぱりとした初ガツオに比べて脂がのっています。濃厚でもっちりとした食感が美味です。
カツオの産地は様々ですが、有名なのは高知県です。高知といえばカツオというくらい有名ですよね。
美味しいカツオをたたきで食べるのが最高です!!
高知県の土佐沖で「一本釣り」で釣り上げたカツオのたたきをポン酢でいただきたい方はこちらがオススメです。
土佐の匠魚を全国へ 匠の魚商オンラインショップ水揚げして捌いてから藁焼きする工程に大変こだわっていらっしゃいます。
秋といえばきのこ・果物!
実りの秋は栄養たっぷりの「野菜」や「きのこ」「果物」を食べることをオススメします!
暑さで夏バテしてお疲れ気味の体には、
を食べて体の調子を整えましょう。
さつまいも
年間を通して手に入るさつまいもですが、9〜11月が旬です。
そのままで焼いたり、ふかしてシンプルに食べても美味しいですが、アレンジしてデザートとして食べても美味しいですよね!
また、「紅あずま」「紫いも」「安納芋」「紅赤」などたくさんの種類があります。
栗
栗は年中食べるものではありませんから、とても「秋」を感じる食材です。
秋のスイーツの主役ともいえる栗。和菓子にも洋菓子にもあいますよね!
栗は意外にもビタミンCをはじめ栄養が豊富で、夏の疲れた体や、来る寒い冬に備えることができる滋養に富んだ食材です。
松茸(マツタケ)
秋の山の高級食材「マツタケ」
マツタケ特有の香りが楽しめるように、お吸い物やマツタケご飯にしたり、土瓶蒸しにするのがよいでしょう。
新米
新米は普段の食卓で頂いている古米と違って、「真っ白」で「粘りが強くもちもち」しており「甘い香り」がします。
産地によって多少異なりますが、8月下旬〜11月頃に収穫されます。
旬の魚や野菜のおかずと一緒に食べるのが至高!!
柿
年間を通して食べられる果物が多い中で、日本古来からある秋の果物「柿」
古来より「健康食品」として日本の人々に愛されてきた「柿」はビタミン類を始め栄養や食物繊維が豊富で、疲労回復や風邪の予防、美肌効果があります。
また、二日酔いにも効果があるため、お酒を飲む前や飲んだ後のデザートとして食べるととても効果的。
そのまま剥いて食べるのももちろん美味しいですが、干し柿も美味しいです。
りんご
果物の王様「りんご」
そのままでも、ジュースでも、お菓子にしても美味しくいただけますよね!
りんごにはたくさんの品種があって、それぞれ味や食感が違うので楽しめます。
りんごの食べ方や品種についてはこちらのサイトが詳しく説明しています。
梨
しゃりしゃりとした水々しい食感と、爽やかな甘みの「梨」
残暑続く秋の初めごろに、よく冷やした梨をたべて体のほてりをさましたいです。
和梨は洋ナシと違って柔らかくなるのを待たずに、買ったらなるべく早く食べましょう!
\果物や野菜も豊洲市場で購入できますよ!/
旬の食べ物は美味しい!体に良い!
季節の食べ物は、美味しいことはもちろん、健康にも良いです。
寒い冬に風邪をひいたり、インフルエンザにかからないように秋のうちに体調を整えておきましょう!
食べ過ぎは禁物です!
参考になれば幸いです。
ムギモンでした。
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