こんにちは。ナニカラブログ管理人のムギモンです
お金はいつの世も人々の関心の中心。
そして、私たちには想像も出来ぬような巨額マネーがうごめく世界があるものです。
世界経済を司るのは超大富豪や最高の頭脳と野望をもった金融エリートたち!!
ということで本日は、
をご紹介!!
それでは紹介いってみよう!
ウォール街
あらすじ・解説
証券会社に勤める営業マンのバドは、貧しい生活に嫌気が差し、出世を夢見ていた。ある日バドは営業のために、投資家ゴードン・ゲッコーのオフィスを訪れる。ゴードンは始めバドに興味を示さないが、バドが父の務める航空会社”ブルースター・エアライン”の内部情報を話すと、ゴードンは興味を示し注文を取ることに成功する。
出典:wikipedia
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87年の古い映画なので現代とは金融商品の売買のやり方と異なる部分は多いと思いますが、金融街の基本構造や働く人の野心や才能などは普遍的なものがあります。人生で大切なものは意外とこうゆう作品で発見できるのかもしれないよ!!
ウォールストリート
#2010年公開#ウォール街が舞台#「ウォール街」続編#金融市場崩壊
あらすじ・解説
『ウォール街』から約23年、オリヴァー・ストーン監督が21世紀のマネー・ゲームを描く人間ドラマ。かたや家族のために、一方は復讐(ふくしゅう)のために、元カリスマ投資家ゴードン・ゲッコーと若く有能な電子取引トレーダーが繰り広げる駆け引きをスリリングに描き出す。
出典:Yahoo映画
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「ウォール街」の続編です。時代はリーマンブラザーズ発端の金融崩壊の前後。金融の世界は勝者と敗者がいて一寸先はわからない。マイケルダグラス演じるゴードン・ゲッコーのその後が見たい方にはオススメ。
マネー・ショート華麗なる大逆転
#2015年公開#ウォール街が舞台#サブプライムローン#金融市場崩壊
あらすじ・解説
実話に基づき、4人のアウトサイダーを描いた物語。大手銀行、メディア、政府が否定した世界経済の破綻を予見した男たちによる大胆な投資は、銀行のいかがわしい闇を浮かび上がらせた。そこには人間も物も、何もかも信じられない世界があった。
出典:amazon
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2008年の世界経済の崩壊で負けた人が多い中、破綻を予想し勝った側の人たちを描いた作品。破綻を予想するには当然、その兆候に気づいたり、カラクリを見破るような頭脳やセンス、そしてなにより忍耐が必要。そんな人たちのスゴイお話。ちょっと難しい金融用語が出てきますが、そこは丁寧に解説されているので心配無用。テンポよく進むストーリーに引き込まれる。
マージンコール
#2011年公開#ウォール街が舞台#サブプライムローン#リーマンブラザーズ
あらすじ・解説
ウォール街のとある投資銀行で、非公表の大量解雇が断行された。即日退去を言い渡されたリスク管理部門の責任者エリック・デールは、「Be careful.(用心しろ)」という意味深な言葉を残し、USBメモリーを部下のピーター・サリヴァンに手渡した。
出典:wikipedia
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リーマンブラザーズがモデル。ウォール街が崩壊するまでの24時間の当事者達の動きとか心情をリアルに淡々と描いた作品。自分たちが発端で世界を揺るがす大不況が起こるって当事者からしてみれば、恐怖よね。ウォール街には大富豪が多いけど普通の大学出たばっかの若者とかもいるわけで。地味だけど集中して見ちゃう作品。
インサイドジョブ 世界不況の知られざる真実
#2010年公開#ドキュメンタリー#世界的経済危機の裏側を暴く
あらすじ・解説
2008年に起きたリーマン・ブラザーズの経営破綻(いわゆるリーマンショック)をはじめ、世界中を巻き込んだ経済崩壊の真実に肉迫する!金融業界を代表するインサイダー、政治家、大学教授、ジャーナリストなどキーパーソンとなる人物へのインタビューや徹底的なリサーチ、データ収集によってあらゆる観点からメスを入れた本格的な経済ドキュメンタリー作品。
出典:amazon
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2008年に起きたリーマンブラザーズを発端とする金融崩壊。何も一社だけが起こした経済危機ではない。一部の大富豪たちが起こした超巨大詐欺事件なのである。本作はその関係者達への取材や調査によってこの出来事へ深く切り込んでいった作品。資本主義って一体なに?って考えさせられます。無力な私たちには何もできないかもしれないけど、知識だけでもあったほうがいいのは確か。本作みると真面目に考えちゃうよね。
ウルフ・オブ・ウォールストリート
#2013年公開#ウォール街が舞台#コメディ#波乱万丈な人生
あらすじ・解説
現実とは思えない衝撃的な実話を映画化したのは巨匠マーティン・スコセッシ監督だ。レオナルド・ディカプリオが演じたのはニューヨークに住む、富と名声に貪欲な若手の株式ブローカー。不正が横行し果てしのない欲望が渦巻く街に住むその男の名前はジョーダン・ベルフォート。
出典:amazon
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作品は三時間とちょっと長いけど、内容が詰め込まれてる。そしてとにかく下品!笑 でもそれがいい! 実在の人物を題材にした映画ですが、まあ波乱万丈な人生ですよ。日本じゃありえなさそう〜。ディカプリオ演じる主人公のカリスマ性と破天荒さに驚く、笑える。
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今夜は手に汗握る知性と欲望の金融映画を見よう!
またお会いしましょう。ムギモンでした。
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