こんにちは。ナニカラブログ管理人のムギモンです
天才って聞くと誰を思い浮かべますか?
「アインシュタイン」や「レオナルド・ダ・ヴィンチ」なんかはよく天才の代名詞としてよく登場しますよね。
そもそも天才とは?
天才は、人の努力では至らないレベルの才能を秘めた人物を指す。
引用元:wikipedia
ほえ〜。
凡人中の凡人比率100%な私からすると “天才” って憧れますけど、きっと天才にしか分からない苦悩や困難ってあるのでしょうね。
ということで本日は
をご紹介します。
それでは紹介いってみよう!
イミテーション・ゲーム -エニグマと天才数学者の秘密-
あらすじ
第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。 世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。 英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とは――?!
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あなたの目の前にあるパソコンやスマホ。
現代のコンピューター開発の礎を築いたと言われているアラン・チューリングのその生涯の物語。
天才は孤独だ。天才は人から理解されない。天才は普通の人のずっとずっと先を見据えている。
とんでもない偉業を成し遂げた人物であったが、些細な「人との違い」や「時代の価値観」で普通の人々によって苦しめられる。
苦悩の多い彼でしたが、心から彼に寄り添う人物もいました。
普通の人と違う人がいたらせめて理解しようと試みてみようと思う。
奇蹟がくれた数式
あらすじ
1914年、英国。ケンブリッジ大学の数学者ハーディは、遠くインドから届いた一通の手紙に夢中になる。そこには驚くべき“発見”が記されていた。ハーディは差出人の事務員ラマヌジャンを大学に招聘するのだが、学歴もなく身分も低いことから教授たちは拒絶する。孤独と過労で、重い病に倒れてしまうラマヌジャンの代わりに、ハーディは奇蹟の証明に立ち上がるのだが―。
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数字は宇宙や神様との共通言語なのかも。
ラマヌジャンは非常に敬虔なヒンドゥー教徒ですが、まるで神様から啓示を受けたかのように「直感で」数学の公式が降り立ってくる。
証明しろって言われても、直感や閃きを証明することは難しく、それを手助けしラマヌジャンの公式を世に知らしめたのがハーディです。
ハーディは後に数学者として点数をつけるとしたら「自分は25点。ラマヌジャンは100点」といったそうな。
昔読んだ本でラマヌジャンのことが書いてあった一節を思い出しました(題名は忘れてしまいました)。
その本には世で天才と呼ばれる人の多くが美しい自然を見て育ったと書いてありました。
真偽のほどは分かりませんが、天才と呼ばれる人々が宇宙や神様により近い存在であるならば、数字であれ芸術であれ「美」に惹きつけられるのは当然だろうなあ〜と凡人な私は思うのであります。
スノーデン
あらすじ
2004年、9.11後の対テロ戦争を進める祖国アメリカに貢献したいと考えて軍に志願入隊したスノーデンが、足に大怪我を負って除隊を余儀なくされる。失意のさなかCIAに採用された彼は、持ち前のずば抜けたコンピュータの知識を教官に認められ、2007年にスイス・ジュネーヴへ派遣された。そこで目の当たりにしたのは、アメリカ政府が対テロ諜報活動の名のもと、世界中のメール、チャット、SNSを監視し、膨大な情報を収集している実態だった。
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内部告発のはなし。勇気の人。勇気があるのは才能ですね。
多くの人が家族や学校や会社や国家という組織に属していますが、いったいどれほどの人が、そこで行われていることに「不正」を感じた時に声をあげ行動できるのだろうか?
いや、できないでしょうね。
彼は日本の横田基地にもいて、その後日本や日本人にも警告をしていますが、その事実を当事者感覚をもって受け止めている日本人はいるのでしょうか。
私ですか?私は一応、PCのインカメラにはシールを貼ってますよ。笑
アマデウス
あらすじ
1823年11月のある夜、ウィーンの街で自殺をはかった老人・アントニオ・サリエリが、精神病院に運ばれた。彼は病床で「許してくれ、モーツァルト!君を殺したのは私だ」と言い続けていた。
後日、病状が安定したサリエリを神父フォーグラーが訪問し、話を聞こうとする。当初は神父を蔑み拒否していたサリエリだが次第に軟化する。そして、にわかには信じ難い驚愕すべき内容の告白を始める。出典:wikipedia
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天才の陰に凡人の嫉妬ありけり。
サリエリも類稀なる音楽の才能に恵まれ社会的地位もあった人物であったことは間違いないのでしょうが、音楽が解るからこそ、音楽の神に愛されてしまったヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとの歴然たる才能の違いに嫉妬するしかなかったのでしょうね。
サリエリ氏にはアドラー心理学を分かりやすく解説した大ベストセラー「嫌われる勇気」をオススメしたい。
スティーブ・ジョブズ
あらすじ
常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。 シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか―。 1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。 その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。
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はいはーい。元アップル信者が通りますよっと。
リンゴが虹色の時代から私用パソコンは全部mac(ドヤァ)今でこそ世間の皆さんジョブズジョブズとおっしゃってますが、彼の才能に気づいていたのは私が先!
・・・というのは冗談ですが。笑
スティーブ・ジョブズはプログラミングの天才とかってわけでないのは皆さんご存知の通り。
彼は「自分の感覚を信じる」天才だったのでしょうね。
ジョブズのクズエピソードもたくさんありますが・・・。やり通す意志の強さよ。
博士と彼女のセオリー
あらすじ
かつては若く健康で活動的だったスティーヴン。21歳の時、彼はケンブリッジ大学の学生であるジェーン・ワイルド(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちるが、時を同じくして余命宣告を受ける。ジェーンの献身的な支えを受け、スティーヴンは意欲的に研究に打ち込む。その内容は彼にとってまさに貴重なもの、時間についてだった。2人は力を合わせて絶望的な状況に立ち向かい、誰にも想像できなかった偉業を成し遂げる。
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小学生の時に父が買ってきた「ホーキング、宇宙を語る」を読んで、内容は一切理解できませんでしたがなんだか宇宙の壮大っぷりに魅了されたことは覚えている。
本作はスティーヴン・ホーキングと彼の難病、そして彼を支えた妻ジェーンのヒューマンドラマです。
エディ・レッドメインの演技が素晴らしくてホーキングそのもの。役作りに膨大な時間を費やしたそうです。
“万物の理論”はまだ発見されていませんが、いつか答えが出ることをホーキングが宇宙のどこかで待っていそうです。
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天才の世界を体感しよう。
ムギモンでした。
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